趣味の子育て「完全に趣味を超えてる夏の虫とり&飼育」上級編

こんにちは、子育てエンジョイしていますか。newginです。

いやいや、もう随分暑くなってきましたね。わかっていますか?プレシーズンは終了です!

いよいよ始まりますよ「虫とり」シーズン開幕です!

シーズン開幕戦で狙うのは本命のアイツ!そう我が家の虫とりの大本命「カマキリ」ですよね!

カマキリの捕まえ方

「ここにいるよ!」とピョンピョン跳ねてくれるバッタ。

遠くからでも見つけやすいように鮮やかな羽で空中を舞ってくれるチョウ。

音色というレベルじゃない騒音で自分の位置を主張するセミ。

彼らと違って、基本カマキリは自分の場所を教えてくれません。

なんせ相手は「草むらのハンター」じっと止まって獲物を待つのがスタイルなのでぼんやりしてたらみつけられません。虫とりの中ではかなりハードルの高い部類に入ります。

カマキリはどう探す?

基本ですがバッタはバッタのいる場所、蝶々は花のある場所で見つかるように、カマキリは餌になる虫のいる場所にいます。シジミチョウや小型のバッタがたくさん捕まえられる場所が見つかればそこにはカマキリがいるかもしれませんね!


餌さえあればそんな自然がいっぱいの野山にいかなくても大丈夫。
うちは毎年街中の少し大きめの公園で捕まえていますよ。

1度見つけた場所を集中して探そう!

経験上一番これが重要。カマキリの卵からは1度に数百匹の赤ちゃんカマキリが羽化します。なので1度カマキリを見つけた場所の付近には他のカマキリがかなりの高確率でいますよ。

ちなみに年をまたいで3年間同じ場所で何匹も捕まえています。

どこにも書かれていませんが本当に場所って重要だと思いますよ。

その1回目はどう見つけるのかっていうと「運」と「努力」なんですけど。

カマキリを見つけたら

カマキリを初めてつかまえる時、「どうつかんだらいいの?」というのがはじめのハードルになります。

カマキリの持ち方をネットで検索すると「背中の細いところを持つ」と説明されていることが多いですが、カマの付け根あたりを挟み込むように持ってやるのが一番安全な気がします。

息子、カマキリ捕獲歴3年目、もう持ち方はプロです。参考に!

挟まれてもイケると理解しましょう!

また、頭の中に入れておくと少し嬉しい情報。カマキリのカマ、実はそこまでは痛くありません。

はさまれた瞬間チクっとするので反射的にすごく痛いと思いがちですが、挟まれたままでも耐えられる程度の痛さです。

そもそも相手を切り裂くためのものでなく、相手を掴んで離さないためのカマなので当たり前といえば当たり前ですね。

はさむ力でいえばクワガタやカニのハサミの方が断然強いので、「挟まれても大丈夫」くらいにと気を大きく持つのも大事ですね。

カマキリを飼育するには?

今年でカマキリ飼育も3年目すっかりカマキリの飼育には慣れてきました。
我が家で標準になっていてしっかりカマキリを生かしておける飼育を紹介して行きますね。

用意するもの
①大きめの飼育ケース
②小さめの飼育ケース(大きな飼育ケースに入って水を貯められるもの。③中でバッタが好む草をたっぷり入れます)
④カマキリの餌(バッタorチョウ)
⑤バッタが好む草(エノコログサなど)
⑥カマキリが待機できる木や枝

飼育ケースは100均で揃いますし、草は公園にいくらでも生えてます。
強いていうならハードルが高いのはカマキリの餌になる虫ですね。

カマキリの餌をつかまえる

生き餌でなくても肉やソーセージを楊枝にさしてカマキリの前で動かすと食べてくれるという話もありますが、逆に毎日カマキリに餌をあげるという方が手間がかかるので、うちではカマキリを捕まえた以降は週に1度近くの公園にバッタを捕まえに行くことにしています。(これなら世話をするのは週1日でOKです)

厄介なのは餌のサイズです。自分より大きいサイズの虫には手を出さないのでまだ成長し切っていないうちは餌の選別がなかなか大変ですね。なかなかバッタが捕まらない日はノルマを超えるまで子供と必死に捕まえています。

それでもバッタが捕まらないor週末旅行などでどうしても餌の補充ができない時は奥の手、ペットコーナーのある大型のホームセンターへ。爬虫類両生類の餌として準備されている生きたコオロギが購入できます。

うちの近所のホームセンターでは「S」「M」「L」とサイズわけまでしてくれていて非常に重宝しています。

バッタの生活環境を整える

うちでは主にカマキリの餌としてバッタを捕まえることが多いので、まずバッタが生活しやすい環境を大事にしています。

夏場はむしった草をそのままケースに入れるとほんの数日で枯れ草になってしまうので根っこをきれいに洗った雑草を飼育ケースの中で育てて、いつでも新鮮な雑草を食べられる環境を維持しています。

バッタによって好む草が異なりますが、捕まえやすいオンブバッタやショウリョウバッタが好むエノコログサ(ネコジャラシとも言われるどこにでも生えている草)を入れておけば問題ないでしょうね。

カマキリを育てるためにバッタを育て、バッタを育てるために雑草を育てる。
カマキリをきちんと飼育するために自然環境を作り上げるイメージです。

週に1度は掃除をする

掃除は1週間に1度程度。

どーせ毎週餌を捕まえに行くので掃除も全て公園ですませちゃいましょう。

ここでは必ず子供にも手伝ってもらうことが重要。生き物を飼うってことは楽しいことだけじゃないって理解させないと、飼育をしている意味がないですからね!

これだけをちゃんとすれば十分。

うまく飼育できれば11月後半まで生きてくれますよ!

カマキリ飼育の醍醐味

苦手な人は要注意ですがカマキリ飼育の醍醐味はやはり捕食シーンです。
ちょっと残酷なようですがこれが自然の現実。

「カマキリはチョウチョの羽やバッタの足は食べずに残すんだ〜」
「強いのに自分よりの大きいバッタは食べないんだね」
「なぜいっぱいバッタがいるのにカマキリ同士共食いしちゃうの!?」
とか驚きがいっぱいあります。

他にも

「カマキリも時々水場で水を飲んでいるんだ〜」
「1匹のメスがなんども卵を産むんだね!」

など、いろいろなことがわかってきます。

こんなことを日々飼育ケースを前に親子で観察するのは楽しいですよ!

「カマキリのこと何にも知らなかったんだな」ってことだらけですから!

まとめ

今回は虫とりの上級編カマキリの捕獲と飼育に関して書いてみました。

我が家ではカマキリの飼育のことを「修行」と言ってしまうくらい手間のかかることですがその分思いの乗り方は大きいです。

捕まえてリリースする虫取りも、もちろん楽しいですが、飼育でないと気づけない発見も色々多いので興味を持たれたらチャレンジして見てください。

「カマキリはちょっと・・・」という方はまず初級編のこちらからどーぞ。

「趣味=子育て」と言い切るnewginが「一緒に楽しむ」「先にあきない」「手を抜かない」をキーワードに新しい楽しみを発見&紹介しています。今回は春から夏にかけて男の子が夢中になる「虫取り」とその飼育方法について紹介しています。

それでは今回はこの辺で!趣味「子育て&カマキリ飼育」のnewginでした。

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