趣味の子育て「不器用な歯医者さん」

こんにちは、子育てエンジョイしていますか。newginです。

今回はわが家のひとり息子の話・・・ではなく、「わが家のかかりつけの歯医者さん」の話をしてみようと思います。

不器用な歯医者とは

本題に入る前に先に誤解をといておくと、タイトル「不器用な歯医者」は技術的な話ではありません。技術だけなら近隣の歯医者さんの中でも最も信頼のおけるよい歯医者さんですよ。

どこが不器用なのかというと、「トーク」「コミュニケーション」の部分。

「技術は十分なのにしゃべりが下手で、ちょっと損してる」そんな憎めない歯医者さんの話をしてみようと思います。

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不器用な歯医者さんのポイント①

患者さんの呼び方がちょっと独特

一般的に患者さんの名前を呼ぶときに一番多いのが「名前で呼ぶ」ですよね。

「newginさん、口をあけてくださいね」 

「ではnewginさん、うがいをしてください」

こんな感じが一般的かと思います。

でもこちらの不器用な歯医者さんは、newginのことを常に「お父さん」と呼んできます。いや、息子の付き添いで歯医者さんにいっているときは全然かまわないんです。それが自然ですから。

ただ、息子もそこにおらず、自分の定期検診や歯の治療のために行っているときに

「お父さん、口をあけてくださいね」 

「ではお父さん、うがいしてください」

と言われ続けるのはバリバリ違和感があります。

うちには息子しかいませんが、なんだか娘婿に「お義父さん!」「お義父さん?」と呼ばれ続けているような妙な錯覚に陥ります。

不器用ポイント②

子供の説得がドへた

子供ってだいたい歯医者さん嫌いなものですよね。

あのドリルのキュイーンと刺さるような音を聞くだけでぞわぞわしてくる気持ち。大人になった今でも理解できますね。

そんなこともあってか、歯医者さんって、子供を喜ばせる努力をしているところも結構多いです。

たとえばnewginの家の近所にある【すごくもうかっていそうな】別の歯医者さんは、人型ロボット「ペッパーくん」を導入していて、子供が歯医者にくるのを楽しみにするような努力をしていたりします。

その点不器用な歯医者さんも、子供がすきそうな絵本やマンガを待合室においており、ナースさんも子供に優しく接してくれる方が多く、合格点をつけられるところなのですが、なんせ主治医の「不器用な歯医者さん」が正直すぎると言うか、トークの内容が微妙すぎて、子供を制御できていないんです。

説得失敗 子供の抜歯

その象徴的な話が先日ありました。

小学生に入って徐々に乳歯と永久歯の生え変わりがはじまったわがやのひとり息子。「前歯がぐらぐらしてきた」というので見てみると、ぐらぐらしている歯の後ろ側から永久歯が生えてきているのが見えています。

この状態のまま放置しておくと歯並びが悪くなる原因になるらしいのですが、糸を結んで無理やり引っこ抜くのも怖いので、不器用な歯医者さんに見てもらうことにしました。

歯の状態を見てもらうと「抜歯したほうがよい」と予想通りの流れになったのですが、普段は聞き分けの悪いほうでない息子がこの日は予想外の行動に出ました。

「歯を抜くのは絶対にイヤ!!」と、泣きさけびながら治療室の角に逃げ込み、「一歩も動かない」と治療の拒否をうったえはじめたんです。

newginが説得に回ろうとも思ったのですが「不器用な歯医者さん」が「怖くないから」「痛くしないよ」と話しかけてくれていたのでしばらく静観することにしました。

不器用な歯医者さんと息子の会話①

歯医者「抜かないから、もう一度お口の中みせてくれるかな?」

息子「イヤ!絶対だまそうとしてる!いかない!」

歯医者「だましたりなんかしないよ。本当に口の中みるだけだから」

息子「うそつき!絶対だまそうとしてる!

なかなかラチがあかないのでnewginが

「先生、歯を抜くのめちゃくちゃ上手だから、先生に抜いてもらうのが一番痛くないよ」

と言ったところ少しだけ心がゆらいだようす。

そこからまた不器用な歯医者にバトンタッチしました。

不器用な歯医者さんと息子の会話②

息子「本当に痛くない?」

歯医者「本当だよ。絶対に痛くしないよ」

息子「・・・・・・・・でもやっぱり歯は抜きたくない!」

歯医者「じゃあこれならどうかな?

先生が痛くならない麻酔をかけてぐらぐらしている歯を抜いてしまうか、それとも夜眠っている間にお母さんに歯に糸を結んで抜いてもらうか。

どっちがいいかな!」

息子「・・・眠っているあいだにする!

即断で説得失敗です。

先生、なぜなのか・・・・・・

先生は説得できるとおもっていたのか「あれ?おかしいな」という表情していましたが、その微妙な選択肢でよく説得できると思ったな!と思いますよね?

微妙というよりほとんどの子が「眠っているとき」を選びそうな選択肢ですもん。

さすがコミュ障のnewginが認める「不器用な歯医者さん」。

ここまで持ってきた流れを一瞬でだいなしにしてしまいました。

その後「お母さん抜くの下手だからめちゃくちゃ痛いよ!」「血がドバドバでるけどいいの?」とnewgin必死のフォローの結果、なんとか治療台につかせることになりましたが、それ以降も先生は全く役に立ちませんでしたね!

「お父さん、説得上手ですね」という感じで、にこにこ笑顔でずっとそばにいるだけでしたね。

今回のまとめ

今回はnewginかかりつけのちょっと面白い歯医者さんの話をしてみました。

歯医者といえども成功するためには技術だけでなく接客技術、マーケティング戦略なども重要になると思いますが、維持費込みで年間数十万もかかるロボットをロビーにポンとおけちゃう人気の歯医者さんより、不器用だけど誠実なドクターのいる歯医者さんのほうがnewgin的には信頼できるんです。

近隣にはペッパーくんが出迎えてくれる人気の歯医者さんの他にも、若いファミリー向けのおしゃれな歯医者さんなど競合店はたくさんありますが、newginはしばらくこの「不器用な歯医者さん」を応援していきたいと思います。

それでは今回はこのへんで。

子育て以外、しっかり不器用なnewginでした。
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