趣味の子育て「ポケモンGO!はもっと評価されていい」

こんにちは、ポケモンゲットしていますか。newginです。

newginと息子のライフワークのひとつに「ポケモンGO」があります。

『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲーム!

「ポケモンGO」は2016年7月に発表されたスマホ向けアプリでこれまでのダウンロード記録を大幅に塗り替え爆発的にヒット。その年の日経MJヒット商品番付の横綱に選ばれるなど世代を超えて大流行したので、プレイしたことがない人でも、話くらいはきいたことがあるのではないでしょうか?

「はじめ好きだったけどもうあきた」「昔流行っていたけど、一時のブームだったよね」という類のネガティブな口コミも増えてはきましたが、こういった意見は若年層からのものが多く、こと50代以上に関してはその人気は衰えることなく、むしろオーバーヒートしている状況です。

人気スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が、配信からまもなく1周年をむかえる。2016年7月のリリース後、老若男女問わず街中にプレイヤーがあふれ、社会現象にもなった。一方で、若年層を中心に「ポケモンGO」離れも進む。以前はよく遊んでいたけど最近は...という読者も多いのではないだろうか。そんな流行に陰り(?)が見え...

老人から支持の熱いポケモンGO!

発売から一年半たった今、老人たちに熱い支持を受け続けるポケモンGO。

この状況がもし初めから予定され、私たちが完全にコントロールされていたものと考えると、すごくないですか??

日本のマーケットでは「(人口も多くお金も持っている)にシニア層をいかに獲得するか」で競い合っています。

そんな中、スマホアプリというシニアのライフスタイルから最も遠い部分で仕掛けを行い、シニア層の生活を変化させたポケモンGOのすごさに感心しきりのnewginが、少しこの熱い思いをアウトプットしてみたいと思います。

なお、この論評は100%がnewginの推測でなりたっていますので

「信じるか信じないかはあなた次第です」


シニアを虜にした「ポケモンGO」5つの戦略

1.シニアに有利なゲームバランス

ゲーム慣れした若い世代からは「ゲーム性が薄い!」「惰性のプレイにはまりがち!」と酷評を受けがちな「ポケモンGO」ですが、ゲームに慣れておらず、反射神経も衰え始めたシニア層にとってこの「タイミングを見てスワイプするだけ」というゲーム性はちょうど良いものです。

また、「惰性プレイ」もシニアにとっては大好物の行動です。

毎日同じ散歩道を通り、同じ相手に挨拶をし、同じ喫茶店でモーニングを食べて家に帰るというルーティンをこなすことで安心するのと同様に、この「マンネリ感」がシニアの心を捉えている要因のひとつではないでしょうか。

2.シニアに有利なゲーム環境

ポケモンGOは24時間世界中にゲームが広がっており、ランダムにその状況は変化していきます。珍しいレアなポケモンを捕まえるためには特定の場所へ特定の時間に出向かないといけない場合もあるのですが、仕事のある社会人や学校のある学生は「いつでも参上!」とうわけにはいきません。

その点、既にリタイヤしているシニア世代は自由に時間をつかえます。また、newginが住んでいる大阪市なら70歳以上の人を対象に「敬老パス」というお得なサービスが利用できるので、多少遠方でもあまりお金を気にせずに気楽に遠征できるのも利点です。

ちょっと気にしてみると、平日の中途半端な時間に電車に乗っているとシニアのグループがポケモン談義をしながら移動していることに気づきますよ。

3.シニアの活動時間帯を考慮したイベントの開催

ポケモンGOのゲームの核になっているひとつの要素に「レイドバトル」があります。

これはチームを組んで1匹のレアポケモンを倒すというイベント性の高いものですが、子供が出歩いたりしないようにとの名目で深夜は開催されないということになっています。

で、そのレイドバトルの開催時間なのですが「朝5時~夜8時」なんです。

朝5時から公園に集合してレイドバトルするなんてシニア以外考えられませんよね。夜終わりが20時なのも、平日のビジネスマンを無視しているし、きっと初めから相手にしていないのでしょう。

この無駄に早い開催時間の設定がシニア狙いの動かぬ証拠ですね。

4.孫とのコミュニケーションツールとして活躍

これまで孫とのコミュニケーションに苦労していた人は多いと思いますがポケモンGOをプレイしているシニア層は非常に円滑に孫とのコミュニケーションをとっています。

レベルが高く、めずらしいポケモンもたくさん持っているおじいちゃんおばあちゃんは、子供から尊敬されたりもします。

尊敬されたおじいちゃんおばあちゃんは、次にレアなポケモンが登場したときにその尊敬を失いたくないので誰よりも早くそのポケモンをゲットしようと活動します。

この孫と祖父母の間で作られる尊敬のループは「ゲームにあきる・あきない」という本質を超えるプレイ動機になり、そのためプレイが継続され続けるのです。

5.新しいマーケットに呼び込んだ

ポケモンGOを機会に「ゲームの楽しさ」に気づいたシニア層。ゲームアプリへの苦手意識がなくなり今後は他のゲームも積極的に取り込んでいくでしょう。

また、スマホをもったことをきっかけにLINEなどのSNSを始めるシニアもどんどん増えています。

これまで対象となりにくかったシニア世代を新たなマーケットの土俵に上げた功績は非常に大きいものです。

今回のまとめ

どうですか、もう今の状況は「なるべくしてなっている」と思えてきませんか?

ポケモンGOに関してはどちらかというと「交通ルール」だとか「マナー」だとかマイナスに取りあげられることも多く、確かにマイナスの側面もあるのですが、功罪でいえば「功」の方が圧倒的に強いとnewginは考えています。

もしこの考えが受け取りにくいかたがいましたら一度大きな公園に出向いてポケモンGOをしているおじいちゃんやおばあちゃんのグループを見てみてください。

みんなイキイキと子供のように楽しそうにしていますから!

それでは今回はこのへんで。

ポケモンGO!レベル32、newginでした。

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