介護1年生の日記「掃除のモチベーションをアップさせる裏技」

こんにちは、介護はじめました。newginです。

昨年11月、晴れて某メーカーのグラフィックデザイナーというお仕事から足を洗い、以前から興味のあった介護の仕事に飛びこみました。(詳しくは過去の記事「転職後に感じたメリット」をご覧ください)

http://newginland.com/2018/01/31/post-37/ ‎編

経験も資格も完全に0の状態からチャレンジしている看護1年生のわたしの気づきや思いを、介護の専門家ではない今後両親の介護を考えていかないといけない世代の人たちと共有していけたら、という思いではじめたブログです。

2回目の今回は「介護施設での清掃」について感じていることを書いていこうと思います。

今回のテーマは「介護施設の清掃」について

newginのつとめている有料老人ホームでは全室約3日に1回は室内の掃除が行われるようにルール化がされています。

ですが、悲しいかな、少ないメンバーで多くの利用者さんを回していくという現実もあり、清掃業務では「部屋をいかに美しく保つか」ではなく「いかに清掃時間を抑えられるか」という部分が重視されるのが現状です。

それでも清掃が行われればまだいいのですが、トラブルが発生するだとかして忙しくなると「今日の清掃はやめておきましょう」と優先的に削られてしまいます。

たしかに掃除を1日飛ばしたって死にはしませんし、トイレや食事の介助、リハビリやお風呂への誘導など他の介護の仕事と比べると優先度は下がるのかもしれません。それに対して利用者さんから文句を言われることもないのですが、「申し訳ないなあ」という気持ちでいっぱいになりますね。

だって「介護付き」とはいえ月間20万円以上も支払って利用していただいている利用者さんですから、介護以上の快適な空間を提供してあげたいと感じるのが正常だと思うのですが、、。

こんなことを言うとベテラン看護士さんからは「甘い」と怒られてしまうのかもしれませんね。

清掃の「質」と「モチベーション」を上げるには?

何はともあれ清掃がそんなポジションの仕事ですから、みんな清掃業務に関しては少し雑にもなってくるわけです。

誰だって「時間をかけずにやる仕事」「いざという時はしなくてもいい仕事」なんかにモチベーションは上がらなくて当然ですから。

でもそんな仕事やっててもつまらないですよね?

少なくともnewginは清掃の仕事を価値無いものと思いたくはありません。

そんなわけでnewginは自分が清掃を担当するときは、自分のことを「高級ホテルのハウスキーパー」であるとイメージしながら掃除を行うようにしています。

自分のことを「高級ホテルのVIPルームを任されているハウスキーパーだ」と考えながら清掃を行うことで掃除の質が自然とあがるような気がしますし、何より自分の仕事を価値あるものに昇華することで、仕事へのモチベーションがあがるのがいいところです。

(大袈裟に言えば)感動を生み出すための仕事

介護職員視点で掃除をすると「いかに早く汚れを落とすか」ということのみが清掃の目的になりますが、ホテルマン視点のnewginは「良いサービスを享受しているという満足感」を利用者さんに与えたいと感じています。

ホテルマン視点で見ると下記のようなメリットが自然と出てきます。

1.介護目線だけだと「安全」「衛生」にしか意識が回らないが、ホテルマン目線だと利用者さんの「快適さ」を考えた作業になる。

2.介護目線だと自分が主導権を握っている(してあげている)ような錯覚になるが、ホテルマン目線だと「お客様第一」の気持ちが保てる。

3.介護目線だと清掃は「汚い」作業だが、ホテルマン目線だと「重要なサービス」として自分のモチベーションアップに繋がる。

こういう目線で清掃しているとわかってくれる人はわかってくれますよ。

利用者さん同士の会話の中で「知らない間に部屋がすごくキレイになってたわ!」などのやりとりが聞こえてくると、「次もしっかりキレイにしよう!」とモチベーションが上がり、自分にとっていい循環になってます。

今回のまとめ

今回は介護の現場での清掃について自分の考えを書かせてもらいました。

清掃に限らず、介護の世界では「正確性」「安全性」などが優先されるせいか、その反動でサービスの質が落ちてしまっていると感じることがままあります

介護施設といっても利用者さんはそれぞれ。

ベッドで寝たきりの人もいれば、自由に外出する人、昼間っからビールを飲んでいるうらやましい人まで様々です。

どんなかたにも満足していただけるためには、常に高い位置で「正確性」「安全性」に加えて「サービス」も向上させていくべきではないかと考えています。

きっと「だいぶ甘っちょろいこと」を言っているんだろうと思いますが、1年後もこの気持ちを忘れていないように頑張ります!。

介護1年生、newginでした。
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